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GitHub Actionsは強力なCI/CDツールであり、自動化されたテストやデプロイメントを行う上で非常に役立ちます。しかし、時には特定のワークフローを一時的に停止したい場合があります。この記事では、GitHub Actionsのワークフローを一時的に無効にする方法と、必要なときに再び有効化する方法を説明します。
GitHub Actionsのワークフローを無効化する方法
GitHub Actionsのワークフローを無効化する手順は以下の通りです:
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GitHubに移動してください。
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対象のリポジトリへ移動します。
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メニューバーにある [Actions] をクリックします。
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左サイドバーから、無効にしたいワークフローを選択します。選択されるとワークフローの左側に青色でマークされます。
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右上にある「・・・」をクリックし、表示されるメニューから [Disable workflow] を選択します。
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これにより、選択したワークフローが無効化されます。
ワークフローを再度有効化する方法
ワークフローを再び有効にしたい場合は、以下の手順を実行します:
- 無効にしたワークフローを再度選択します。
- 右上にある「・・・」をクリックし、表示されるメニューから [Enable workflow] を選択します。
これで、ワークフローが再度有効になり、以前と同じように動作します。
参考