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どーも!SANGO大好き某 (@7254bou)です!
SANGOでウィジェットを変更しようと思っていたら、ブロックエディタが使えずに困ってしまいました。
最近のSANGOの機能はブロックベースで作られているので(目次など)、使えないとSANGOの魅力を引き出せないんですよね。
色々試して解決したので、備忘録として記事を残しておきます。
WordPressとPHPのバージョンアップ
まずはWordPressとPHPのバージョンが最新になっているか確認しましょう。当たり前のことではありますが、WordPressのバージョンがGutenburg(ブロックエディタ)に対応していないとウィジェットも新しいものは使えません。
PHPのバージョンは、サーバーからアップデートできますので、試してください。
WordPressのバージョンは、ログインした後、左上にある更新アイコンをクリックするとアップデートできます。
WordPressのバージョンアップ
SANGOテーマのバージョンアップ
SANGOは昔のバージョンのままだと、Gutenburg(ブロックエディタ)に対応していないので、こちらもバージョンアップできているか確認しましょう。「外観 >> テーマ >> SANGOの上にマウスを載せる >> テーマの詳細をクリック」でバージョンを確認できます。
SANGOのバージョンチェック
SANGOの最新バージョンは、現時点でver.2.18.3でした。バージョンが古い場合は、テーマ選択の上に「新しいバージョンが利用できます。今すぐ更新」というメッセージがでますので、そこから更新しましょう。
メッセージが出ない場合は、テーマを切り替えたり、キャッシュの削除などを行うと出てくる場合があります。
それでも出ない場合は、バージョン更新に対応していない、さらに古いバージョン(ver.1.6より前)の可能性があります。
その場合は、下記のリンクからSANGOの販売ページにいって新しいテーマと、アップデート用テーマをダウンロードしてから、バージョンアップしてみてください。
カスタマイザーの設定
SANGOテーマのバージョンが最新なのに、ブロックエディタベースのウィジェットが使えない場合は、カスタマイザーの設定が上手くできていない可能性があります。
ちなみに、自分もこれが原因でした!
WordPressにログインして、ダッシュボードからカスタマイザーを開きます。
ダッシュボードからカスタマイザーを開く
カスタマイザーの詳細設定をクリックします。
カスタマイザーの詳細設定をクリック
詳細設定の「レガシーウィジェットを利用する」のチェックを外します。
詳細設定からチェックを外す
これで、旧ウィジェットを利用しなくなるので、ブロックエディタでウィジェットが設定できるはずです。
SANGOの色んな新機能を使ってみよう!